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帝京大学医学部附属病院
泌尿器科

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外来待ち時間の目安

12月の平均待ち時間
予約
患者
約40分
(20-67)
予約なし患者
(初診)
約100分 (76-128)
予約なし患者
(再診)
約90分
(54-134)

臨床教育・研究

臨床教育

学生教育

現在の細分化された高度医療を実現するためには、高い技術、豊富な知識、強いモチベーションとバランスのとれた倫理観を持った質の高い医療スタッフが不可欠です。その基礎は学生教育にあることは言うまでもありません。そのためにわれわれは講義、BST の機会を通して、個々の症例に対して適格な病態の解析を行い、EBM に基づいた現在の治療方針を理論的に整理し、実際の臨床に応用できる冷静な判断力を持つことを目標に教育を行っています。特にBST では全員に症例の受け持ちをしてもらい、徹底的に原病から合併症まで細かく検討してもらっています。また病棟カンファランスに出席することで、様々な泌尿器疾患の画像診断の理解を深めています。

当たり前のことが当たり前にできることがプロではないでしょうか。臨床医、特に外科医に神業はいりません。チーム医療の中で己が行うべき役割を理解し実現できるようなトレーニングも大事な教育と考えます。また、医療を取り巻く環境は短期間に大きく様変わりしています。それは日本の社会の変化と決して無関係ではありません。医療者が社会から遊離して医療行為を行うことが許された時代は終わり、社会のニーズはどこにあるか、常に見極める“人間力” とでも言えるかもしれない一人の人間としての総合力が要求されます。泌尿器科の基礎知識を得るだけでなく、この総合力を十分に身につけてもらうことがわれわれの学生教育の目標です。

研修医/専修医教育

研修医は膀胱癌、前立腺癌、腎癌、精巣癌、前立腺肥大症、尿路結石などを専門にしている各チームに配属され、約4 ヶ月周期で疾患の基礎、治療方法、術後管理などを学びます。泌尿器科は外科手術が多いので、まずTUL やTUR-Bt などの経尿道的手術から、積極的に執刀してもらっています。研修医教育の一環として、朝の勉強会を行っています。例えば、泌尿器科的手術後の術後管理をテーマとすると、ナースサイドとドクターサイドの両方向からどのような点に注意して管理すべきか、また、指導すべきか勉強するようにしています。さらに、最新の文献の抄読会や教育的手術ビデオも視聴し、手術のコツなどを経験の少ない医師にわかりやすく説明するようにしています。国内学会をはじめとして、アメリカ泌尿器科学会など研修医に積極的に海外への学会への参加をしてもらい、国際的なビジョンを持った医師の育成を目標としています。

カンファレンス

泌尿器科では毎週月曜日と金曜日の午後に充実したカンファレンスを行なっています。いずれも限られた時間で密度の濃い討論を行います。また、放射線科と合同の画像カンファレンスが1 回/ 月に行われます。これらのカンファレンスでは活発な意見交換や討論が行われ、画像診断やIVR についてのフィードバックが得られます。

新患報告会・教授回診(月、金曜日午後5時)病棟会議室で全入院患者様の紹介を主治医が行い、診断や治療経過、治療方針を徹底的に討論します。引き続き教授回診を行い、当科に入院中の全ての患者様を診察します。更に、定期的に教室員の希望に応じて学内や学外から優れた講師をお招きして最新の研究を拝聴しています。また、各臨床グループがまれな症例や教育的な症例を掘り下げて症例の提示も行なっています。この症例提示は、泌尿器科疾患に関する最新の知見や文献を学ぶ場でもあります。こうした、カンファレンスを通じて泌尿器科専門医に必要な知識を習得すること、専門分野に関するトピックを知ることを目標としています。

研究

帝京大学医学部泌尿器科では泌尿器関連の研究を行っています。

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